ぼやきます
まずはこれです。
まぁ十中八九ニセコイについてでしょう。別に規制するということ自体はやらないとただの魔界環境なんでいいわけです。問題はルールの適用時期。なんで全国大会が規制後の環境で行われるのかということです。
その環境はWGP2014とはまったくの別環境でそれなら全国決勝をわざわざする必要があるのかどうか。
正直武士が嫌いな一強環境にしてしまったということを受け止めて貰いたいのでニセコイ環境のまま全国大会は行って欲しいです。あと岡山や仙台の結果早く載せてください。(岡山は来ましたね11/18)
実際にはニセコイを使える国内や海外と使えない海外とのタイトルパワーのバランスがおかしいのでやむなしの処置なのでしょうけど。
個人的には万里花のデザインで誰も「これはまずい」と思わなかったのか疑問でしょうがないです。試合を制限時間内に終わらせて欲しいからエンドカードを強くするとう言うのはまぁ事情を考えれば分かります。大会運営正直下手ですし。時間内にプレイヤーの大半が試合を終えてくれる環境なら負担を減らせるでしょう。しかしそれで環境を一強にしては本末転倒だと思います。カードデザインまで下手くそだと救いようがないのでもう少し考えてデザインしてもらいたいです。
ここからは環境で自分が意識していることについて
基本全部対ニセコイで考えてください
・1ターン目
先行なら今はドローゴーしてることが多いです。後攻札持ってるタイトルだったり先行殴って得しないタイトルが多いのもありますけど0から消費するカード増やしたくないのが大きいのかもしれません。殴るなら4000以上のキャラを置ける時にしようとは思ってます。理由としては一般的なニセコイだと4000以上のキャラを突破するのが2000+1などを使わないと容易ではないので壁として。また殴り勝ってきた場合はそのキャラが中央に残るので千棘の移動を許さないことが出来るので。
・Lv1帯
置き相打ちに弱いような状況が起きないようにしていきたいところです。コンソール内蔵なのもあって高確率で置き相打ちを狙って大体されてしまいます。そこで比例パンプのような盤面を維持するとパワーが出るようなキャラを1帯のメインにすると辛くなるのでそこは構築の時点で解決したいなと。クロアンや相打ち耐性テキスト持ちは欲しいところです。
・1-6リフ(1帯リフ)
狙えるタイトルなら全力で狙います。ニセコイ相手にダメージレースで差を付けられるとかなり負けが近づくのでダメージレースは同じぐらいになるようにするため圧縮は大事だと思います。この記事を書いている11月17日公開の時津風で艦これも1帯でのリフレッシュを狙いやすくなったので多分東京地区の時にはせこせこ山を掘っていると思います。掘れないタイトルは今あまり使いたくないですし掘れないならどうやって山を固くするかの明確な解答が欲しいです。
・Lv2帯
乙女心小咲を止めるための札を何かしら用意したいです。今の艦これは伊8改ですけど他タイトルなら早出しでもいいのでとにかくあいつを処理できる手段を用意。早出しキャラだとお化け千棘でやられるかもしれませんがあれはあれで後に残すとチャンプ予定が逃げられて万里花の餌用意されたりリバース要件のテキストから逃げられるので使わせられるなら使わせておきたいです。コストも3コストと無視は出来ないものなので。
・Lv3(対万里花)
万里花がスタンド出来ないほどパワーが高い盤面を作る・万里花にダメージを与えられない類のテキストのカードをぶつける(ホラー諭吉らしんばんラグラロク等)・万里花1面程度なら耐えれる山を作って構える・万里花を出させない
最後はほぼ不可能でしょう。なので残りの3つで。
スタンドさせないほど高いパワーの盤面の構築。これも正直難易度高いので現実的ではありません。青ペン採用が数としては多いですし、Lv応援+ニタモノ+集中万里花での1000補正+白衣小咲での2000補正+青ペンダント まで可能なので1面はニセコイ側が超強行突破姿勢を取れば可能になってしまうので。
ダメージを与えられないテキストの付与。これが一番現実的ですが可能なタイトルは限られていてその中でこれまでのレベル帯も戦えるとなるとやはりDCとリトバスそれに艦これぐらいでしょうか。
耐えれる山作り。これは書いてないだけで2面万里花出されても片方は弾ける準備が出来ていてそれでいて山を作り終えているという条件なので更に厳しそうです。ラブライブ!とかはこの動きでの対応になりますが危ういと思います。ニセコイ側が1ターン待つ動きを取ってきた時などは体験談ですがとても辛かったです。
ここまで書きましたが重要なのはどれか一つだけでなくそれぞれを合わせて対策を取るべきだと思います。
・回復&回復メタ
仙台遠征してショップで艦これのところを覗いていたら「今はニセコイも回復入れてないし回復無駄でメタあまり刺さらないからヴェールヌイいらないよ」という感じの会話が聞こえましたが自分はそうは思いません。現に結果を残しているニセコイの多くは回復を採用し点抜けのケアをしています。艦これは点差をつけることを大事にしているので点抜けさせたニセコイにケアを許さないというのは大事なはずです。(艦これはそれ以外にも理由があると考えていますが今回は飛ばします)
そして回復が弱いという声もよく聞きますが回復が弱いなんてことはありません。今は回復するタイミングが遅いだけだと考えています。万里花単体の点パフォーマンスが6点なのにその状況で3-0、6点まで受けれる状態は決して安全ではありませんがLv2からの回復なら安全圏が広がるので効果的だと思います。2-5から万里花にやられることもありますがそれはキルラインに到達してしまっているから相手にやられたわけでどこかにミスがあったかどうしようもない何かの要因があったのだと思います。普通は2-5から倒しに行けないはずです。
ここまで書いて割と満足したんで終わります。なんか意見あったらコメントやツイッターで直接リプでもください。