【ヴァイス】速攻なのはなるもの

最近巷で増えているらしい。更にとあるブログではニセコイ相手にフリーですが3-1となかなかの成績で勝てたとあったのでこれはとりあえず試してそれから色々言おうと思いプロキシ込でしたが組み知り合いのしっかりとしたニセコイと対戦しました。そこら辺込でレシピと感想書いていきます。

 Lv0:21

:9
久しぶりの再会 フェイト×1
願った時間 フェイト&なのは×4
シュランゲフォルム シグナム×4

:4
"お兄ちゃん"クロノ×4

:4
"ヴォルケンリッター"ヴィータ×4

:4
春に生まれし風 リインフォースⅡ×4

Lv1:10

:10
先輩として なのは×3
新たなる力 なのは×4
アクセルモード なのは×3

Lv2:4

緑:4
無類の甘党 リンディ×4

Lv3:7

:7
"揺るぎ無い意思"なのは×3
"スターライトブレイカー"なのは×4

CX:8

:8
激戦の攻防×4
ぶち抜けー!×4

※特徴武器総数29枚

 

採用理由

《再会フェイト》
集中枠。自分が1は欲しくて残してますが人によってはここを先輩としてなのはに変えたりして武器持ちアタッカーを増やすかもしれません。

《再会フェイトなのは》
1コストで一気に山を4掘って自身思い出で使用したストック分の圧縮は±0にします。カードを引っ張ることよりも山を高速で掘るために入っているカードです。

《シュランゲシグナム》
ハンドを切るためのカードであり0キャラリアニメイトカード。これで思い出にいかなかったクロノや落ちているヴィータなどを出しながら殴らせて思い出を貯めます。レストコストは自身+後列だったり自身+再会フェイトなのは、その後テキスト起動なのでいくらでも対応可能です。

《クロノ》
なのはで一番楽に思い出に飛んでくれるカード。武器持ち半分以上はデッキにないとあまり意味をなしませんが。パワー2500なのでシステムキャラぐらいまでなら殴れるところも助かります。

《ヴォルケンヴィータ
2コストでハンド1補充出き思い出に飛ぶがデメとしてサイド不可。可能な限り自ターンではダイレクト枠で殴らせ相手ターンに次のターンやるべき行動に必要なカードを引っ張りたいところ。

リインフォース
応援兼ハンド補充要因。キャラはほとんどハンドを使わない≒ストックが貯まるが処理を用意に行えない。特に1パン目で噛んだCXを吐く時に、リインフォース起動再会フェイトなのはサーチ登場シグナムテキストレストリアニメイト再会フェイトなのは起動で綺麗に3ストックまでLv0の段階ではけます。このデッキは戻る枚数も非常に重要なのでストックにいったCXは次のターン基本的にすぐ吐き出します。

《先輩なのは》
殴り要因。要件が非常に楽なのでこいつ。アクセルモードとの相性も悪くない。

《新たなる力&アクセルモード》
Lv1アタッカー。新たなる力で先輩なのはをパンプしておきこれまたシグナムコストでレストしながら思い出に飛ばしチェンジ。相手の1相打ちを一方的に倒し持って打点をつけていくことを狙います。

《アラームリンディ》
要件は場にキャラさえ出せば満たします。こいつが重要なのはストックブーストよりも1枚山札をストックにしているということ。これで山彫りを序盤から加速させます。可能な限り新たなる力とセットで使用しストックに把握していないカードが残ることは避けましょう。2週目以降の山は高密度にするのでCX噛む率も必然的に高いので。

《揺るぎ無い意思》
回復枠兼ワンチャンカード。基本的には使いませんが相手より先にLv3に上がってしまった時に猶予を作るために使います。本当にどうしようもない時にストックがあるとは思えませんが一応ワンチャンを残すことが出来るキャラが回復なのは偉いと思います。

《ブレイカーなのは》
詰め。今の環境では万里花から逃げられるところが評価高いようですがそれでも1点確約は正直好きではないです。(公開した時ぐらいにも書いた気がします) しかし色の関係もありこれ以外の詰めは採用できませんでした。

《CX》
フルカムバックの理由は、なのはというタイトルが全体的にリソース不足・ショットのシナジーでハンド補充してくれる対応がないというところからです。種類を攻防とぶち抜けー!にしているのは他のカムバックより対応キャラのシナジーが強いからです。

 

戦術
Lv0
先行:ドローゴーです。リソース足りません。
後攻:3パンします。序盤から積極的に殴って行って準備する暇を基本的には与えないようにします。

Lv1
再会フェイトなのはでガンガン山を削りながらクロノ・再会・ヴィータ・新たなる力で思い出を貯めます。1リフまでに6枚以上はためたいところ。置き相打ちは積極的にアクセルモード使って持って点に変えましょう。

Lv2
ここまで来るともうパワーでは勝てないですし相手を積極的に先上がりさせるデッキなのでリバース要件のキャラの餌を残さないためにもチャンプします。ここではヴィータでブレイカーなのはと切るためのなのはを回収して3を待ちます。

Lv3
1ターンでけりをつけるためブレイカーなのは多面出し。〆られなくても3-6ならブレイカーの追加バーンの圧力があります。

 

回してみての感想

札幌で残したような速効型のABの劣化だと思います。
ABの補充要員の高松は落ちた瞬間であり自身サルベージも可能なので2コストで擬似的なアンコールになりますし必要なパーツ回収も行えます。更にショットシナジーでハンド補充が行える天使もいるのでダメージ差をつけさせずハンドを整えることができます。最終面ではブレイカーとが違いますが理不尽ゆりで盤面を消しされるので万里花対策になっているとなのは側は威張れません。むしろ1点確約を作っているので悪いです。詰めのカードもなのははお化け千棘で逃げられたら終わりですがゆりは先にバーンしているのでお化けは関係ないです。(更に言えばホラー諭吉らしんばんにも強いのはゆりです)
一番使っていて辛かったのは点抜けした時でした。
ABは高松ループでごまかしが効きますがなのは側はヴィータが使いきりなのでクロツーをやめられません。結果打点差が開いてしまった時でもキャラが残っていることがほぼほぼあり得ないのでクロツーをやめられず自分から1点分開かせてしまいます。

勝った時や負けた時のことを考えるとブンまわりしたら強い類のデッキかなという感じでした。ABでやるのはともかくなのはでこれをやるのは少し違うのではという感じです。少なくともネオスには向いてないです。よくてトリオの1枠に入るか入らないかのところかなと。

少なくとも自分がなのはでやりたいこととはどこか違うのでしばらくは残しておきますがあっさり崩すと思います。