地区で使わなかった方
1.レシピ
Lv0:19
黄:4
家族と絆 流子&マコ×4
赤:11
“人衣一体”鮮血×4
鮮血との出会い 流子×4
流子の一張羅 鮮血×3
青:4
“神衣純潔”皐月×4
Lv1:13
赤:10
ヌーディスト・ビーチの一員 黄長瀬×2
片太刀鋏武滾流猛怒 流子×4
“暴走”流子×4 (KLK/SP03-04)
青:3
純潔×3
Lv2:2
青:2
人類の生存のために 皐月×2
Lv3:8
黄:2
どうにもとまらないマコ×2
赤:6
“鮮血更衣”流子×3
決めて着るから決着! 流子×3
CX:8
赤:8
セーラー服とは卒業するものだ×4
因縁の戦い×4
2.枚数
キルラキルのデッキは既存のカードパワーが厳しいものが多く大半をPSで構成することを余儀なくされます。
その中で仕事に見合った枚数を割り振っているだけです。
・4枚
1試合中に2枚使う(フィレス・特徴パンプ・修羅場・暴走)・序盤から引くために最大枚数(メタ流子・流子マコ)。
・3枚
レベル0のカードは3枚中1枚をゲーム中1回どこかで使うカード、3のカードの更衣は2帯までに2枚ないし1枚を、決着は3までに2枚を回収して使うプランが明確に決まっているのでこの枚数。
・2枚
本当は1枚を絶対に拾うことにしたいのですがストックに埋まった場合キルラキルは掘り返して控えに落とすことが非常に難しいこと、特徴に《服》がなく純潔やフィレスで持ってくることが出来ないこと。
そのため保険で+1枚採用することにしました。
3.純潔
マリガンを暴走流子のプランに寄せた時は修羅場もカットしてしまうのですがそれを集め直す際に役立つ。
単純に試行回数を増やすカード。
それが終盤詰めでも使える。
ただし、青純潔はゲーム終盤になればなるほど弱くなっていく明確な弱点が存在します。
4.詰めカード
決着流子2枚で詰めます。
このカードを2枚投げて詰めきれなかった時は過程をどこかで間違えていると考えています。
本来なら決着流子3枚の中から2枚を集めて詰める構築にしたかったのですが決着流子の性質上使うのが難しいタイトルが増えたことで武蔵マコの採用を決めました。
阻害要因となっているのは
・ペルソナのジョーカー3000拳&Rewriteの同テキスト静流3000拳
・波状アスナ
・新規Lv3リーファ
となります。
5.ゲームプラン
4で詰めカードの理由を書いといてなんですが詰め用のカードで一番大事なのは5枚採用されているということでどのカードでどのように詰めるかはそこまで重要ではありません。
キルラキルの理想の勝ち方は、更衣流子と黄長瀬を使いループしレベル2のまま勝ってしまうことだと考えています。
そのために山を構成し、カードを集め、相手に負担をかけていきます。
なので、修羅場より相手に要求する数字が大きい暴走流子をメインとし1帯を進めその中で修羅場が挟める時があれば混ぜる。
2帯からは更衣でのダメレ取りと黄長瀬で使用したCXの再利用を繰り返してのループ。
3帯にまで行った時は更衣でのルックや回収、素引きして貯めたレベル3を投げつけて勝つ。
というように大筋のプランを固めました。
当然ですがこれは構築段階でのプランなので実際のゲームでは臨機応変に動く必要があります。
6.地区で使わなかった理由
採用しといてなんですが
青純潔が弱かった
という点に尽きます。
メリット・デメリットは両方ありますが最終的にはデメリットの方が上回り別構築で挑みました。(地区で使った構築は前期が終わったぐらいに書くかもしれません)