【ダブル】ジャンフェス使用構築 ラティ強制見せ合い44
忘れてた
ラティオス:臆病@襷
B:4 C:252 S:252
※非理想個体(CSは流石にV)
流星群 れいとうビーム リフレクター 置き土産
サンダー:図太い@ゴツメ
借り物なので非公開で
10万ボルト 熱風 電磁波 羽休め
ガルーラ:陽気@ナイト
H:6 A:252 S:252
恩返し グロウパンチ 守る 冷凍パンチ
ギルガルド:控え目@食べ残し
H:252 B:6 C:252
PTコンセプトとしては「詰ませる構築」です。
まずこのルール強制で入れるラティが非常に邪魔です。
フェアリーという天敵・簡単に縛られる・メガの性能もそこまで高くない
これらの要因から自分はまずどちらのラティでも置物にならない(されない)というのを絶対条件にすることにしました。
そうなると自己退場の可能な置き土産を使えるラティオスを選択しサポート後流星群を打ち置き土産でさっさと退場してもらうことに。
ラティオスがサポートということで残りポケモンの中には全抜きが可能なポケモンが欲しくなりこの枠にメガガルーラを採用することにしました。
残りの枠を考える時いないわけがないフェアリータイプに強くなれる鋼タイプを採用したいなと思いました。ラティの流星群を受けることが可能なタイプでもあるので。その中から今回は置き土産後の隙に身代わりを残し有利な展開を行いやすいギルガルドに。
最後の枠には対トリルを意識するか痒いところに手が届く補完にするか考えましたがラティ強制というルールでトリルを選ぶプレイヤーは少ないだろうと考え対策から切ることにし電磁波でガルーラのS補助が可能なサンダーにしました。
構築全体で対策を切ったものは
・トリル全般
・ドーブル
・アスラッキー
この辺りです。最後負けてしまった試合がドーブルだったのでドーブルまで切るのは甘かったかなと今となっては思います。
個別に少し
ラティオス
邪魔だけど強制だから仕方ない。とにかく流星群を打った後置物にされるのだけは嫌だったので置き土産、相手のラティに対し打つための流星群まで確定とし残りの技を両壁・追い風・攻撃技から選ぶことに。最初は両壁にしようかなとも思いましたが数が多そうと判断したボーマンダ(メガボーマンダ)や霊獣ランドロスを安定して処理できる技が欲しいと思い冷凍ビームを採用することにしました。この時点で技が3つとなり残り一つ。最終的に追い風とリフレクター(相手のメガガルーラを考え)で悩みましたがS操作はサンダーに任せることにし後続サポートを置き土産以外でも行えるリフレクターにしました。
ですが相手からも電磁波を何回もくらったので神秘の守りを入れておくべきだったかもしれません。ラティからの電磁波が同速勝負になるので安定しませんが。
持ち物は100%発生する同速ミラーで確実に動くために襷です。これしかないと思って選択しました。
ガルーラ
PTエース。今回はラティオスとサンダーのサポートから動かすので多少の威嚇もものともせず動ける&全抜きのための火力のためグロウパンチを採用。またエースのHPを大事にするためにメイン技はすてみタックルではなく恩返し。サンダーからのS操作を1ターン待つ余裕を産ませるための守る。最後の技はラティオスだけでランドロスやボーマンダを見るのが不安だったので冷凍パンチにしました。
ギルガルド
ラティの流星群を確実に受けるための駒でありその後の交代などの隙をつき身代わり、アドバンテージを稼ぐのが狙いです。絶対数を見ることになるフェアリーもこいつで見ています。技は言うことなしのテンプレ。
サンダー
前日に借りました( Sサポートを追い風か電磁波で悩みましたが行動不能の可能性もあったので電磁波を選択。また、火力補正のないラティの流星群を受けた後羽休めで回復し急所以外に勝ち筋がない状況を作れると思い羽休め。メインウェポンは10万ボルトにしサブウェポンを入れるか見切りなどの補助技を入れるか悩みましたが今回はキリキザンやメタグロスなどの物理鋼に効率よくダメージを与えられる熱風にしました。
戦績
2-1
この後再び並び直し
5-1
通算
7-2
書いたように最後6連勝がかかった試合で負けた理由がスカーフドーブルのダークホールだったのでドーブルの対策を切らずどこかにラムを持たせるだけでも変わっていたかもしれません。(それが出来るポケモンに変更し)
正直並ぶのが地味に面倒だった&そこまで考えていたわけでもないということでさっさとやめて遊戯王とか見てました。
気分転換にやるルールとしてはそこそこ面白かったですがラティ強制が辛かったので多分もう話題にもしません。