【雑記】ルールとモチベーション
おやつさんの呟きを見たら考えるところがあったのでちょろっと
何十回と同じ話をすることでおなじみの妖怪なのでまた同じ話をしますが、自分のポケモン対戦モチベーションはWCS2010の関東LC 決勝2回戦で負けたことが全てと言っても過言ではないので、それを取り返すのはWCSの舞台でしかありえないと思っていたし、ようやく、というところです
— おやつ (@oyaaa) 2014, 5月 9
なるほどと納得出来るものでした。そして自分の場合で考えてみると自分が一番いい結果(結果と言っていいのかも怪しいが)だったのは09での宮城予選ベスト16でした。
この時のルールではレベルを予め1~50にしておく必要があるのでバンギラスなど一部のポケモンが使えなかったりしますが大本は今の全国ダブルと同じだと考えられます。
そして10年の予選で採用されてのはGSルール。この時も参加する気はありましたがPTがうまく組めなかった挙句自分の分の申請を忘れるという大ポカまでやらかしました。しかしもし出ていても予選一回戦目を突破できたとは到底思えないPTだったので諦めています。
次年度はイッシュダブル。しかし日本では震災の影響から中止されこれも未参加のまま終わりました。
12年は全国ダブル。この時はある程度きちんとPTも作り参加。
13年も全国ダブル。12年よりかはPTも考え参加しました。
そして今年14年はカロスダブル。結局10戦したところで大会期間も忘れそのまま終了というオチでした。
こう見ると自分が真面目に参加した公式大会は全国ダブルだけです。
去年の予選はなんだかんだで1月から同じPTを使い続け自分が納得する段階までPTを煮詰めることが出来ました。(結局別のPTを予選で使ってしまったので意味になってしまいましたが)
これだけ見ると自分がモチベを保てているのは全国ダブルの時だけです。
ではそれは何故かというのを考えてみようというのが呟きを見て思ったことです。
結論から言えば自分の場合は全国ダブルでWCSという舞台に上がるのが大事なのかなと思いました。
一番いい結果の時が全国ダブルでその悔しさを晴らしたい!
それを晴らすのが他のルールでいいのか?という気持ちが自分の中のどこかにあってそれがモチベーションの低下に繋がっていたのかもしれません。
そんなことを悠長に考えていられたのも今年までで来年は(うまくいっていれば)GWは既に社会人として何かしらやっている時期のはずです。
そう考えるともう少し時間の融通が効く学生時代に時間をかけて頑張るということをやってみるべきだったのかなと思いました。